白壁映える”尼崎城”へいきませんか!

 尼崎城は大坂夏の陣の後、近江膳所から摂津尼崎へ所替えになった譜代大名の戸田氏鉄が元和3年(1617年)に幕府から京都・大坂の西の守りとして新城を築くよう命じられ、数年の歳月をかけて築城しました。

 しかし残念ながら明治初めの廃城令で取り壊されました。それが145年ぶりに復活。

 そんな新尼崎城へ、また城や都ホテル尼崎の昼食会場(21階)からは神戸・大阪・阪神間の街並みや大阪湾などを一望することが出来ます。

 多数の方々のご参加をお待ちしております。

 

  開催日  令和6年1月23日(火)

  集合場所 阪神電車「尼崎駅」西口 午前10時30分

  昼食   都ホテル尼崎 日本料理「つのくに」

  会費   3,500円(昼食代・尼崎城入場券含む)

  申込締切 令和5年1月15日(水)

  申込先  電友会兵庫事務局 ℡078-351-9365

 


電友会関西 女性活動委員会企画 第6回支部間交流R5.10.6(金)

 

「大阪城散策・水上バス等」と

      「クロスフィールドにてランチ」

 

 清秋の一日、新宅支部長とFLの会6名は、大阪の中心大阪城を愛でながら「アクアライナー」に乗船。船は天井もガラス張りなので中央公会堂、造幣局を望みながらのんびりと景色を楽しみました。また大阪城内の「ロードトレイン」に乗車し童心に戻って楽しみました。極楽橋駅で下車し、大阪城内の「ミライザ大阪城」のレストラン「クロスフィールド」にて美味しいランチをいただきました。

その後、ボランティアガイドさんの案内のもと歴史を感じながら、素晴らしい秋空のなか散策を楽しむことができました。

 

 担当していただいた大阪4支部の皆様ありがとうございました。

 

 


かつての乙女らが宝塚歌劇を観劇

 初冬の12月5日、FL兵庫(女性の会)主催による宝塚歌劇観劇ツアーが実施されました。このツアーには神戸を始め阪神、三田方面などからかつての乙女ら25名が参加し楽しいひと時を過ごしました。観劇が初めての私も取材を兼ねこのツアーに参加させてもらいました。

今回の宝塚歌劇団星組の公演は「ディミトリー~曙光に散る~、紫の花~」、主演はれい ことまいそら ひとみ、公演の物語は13世紀のジョージアを舞台に、ひとりの女性への愛を貫いた青年の姿を描くドラマティックな歴史的物語である。舞台の大きさに華やかできらびやかな衣装、感情あふれる圧巻の歌唱、力強い情緒あふれる演技、躍動的な華麗なるダンスなどに多くの参加者が魅了され、感動されたのではないでしょうか。 

観劇前には宝塚ホテルで食事。途中、長舩信二支部長より「コロナ渦、皆さんにお会いすることが出来て大変嬉しく思います。今日一日楽しくお過ごし下さい」との挨拶があり本日のランチメニュー「ビーフシチュー、有頭海老フライ、ハンバーグ、スープ、ミニサラダ」などを時節柄マスク会食で静かにホテル料理を美味しく味わいました。 

参加者の中には初めての人、50年ぶりの人、幾度も訪れている人など様々。舞台終了後、出会った時から少し目立つ白っぽい洋服を着ておられた女性が気になって今日の感想などを尋ねてみることに。その女性は西宮市から来たという井上明子さん。洋服は縁あっていただいた春日八千代さんのスーツであること。更に話しているとNHKホールで行われた宝塚歌劇団100周年&桂由美50周年記念ショー「輝きのとき」のテーマ曲を作詞作曲されとのことなどただただ驚くことばかりで言葉が出ない。今も作曲家・音楽評論家・歌手として活躍され、また、井上歌唱塾を続け多くの方々に音楽の楽しみや指導などをされているそうです。

その井上さんが「宝塚はいつ見てもとても素晴らしい夢の舞台です。乙女のような気持になりに、若返ります。企画された方々に感謝いたします、ありがとうございました。」とたんたんと話されていたことも印象に残る取材でありました。 

終了後、今回のツァーに際しFL兵庫の宅間博子代表は、「多くの方々にこのツアー参加いただき有難うございました。今回は、新型コロナウイルスの影響により兵庫全体でこの宝塚歌劇観劇ツアーを実施いたしました。感染状況が許すなら従来のように各ブロック毎(神戸・阪神・北阪神、姫路・加古川、但馬)で様々な特色ある行事を実施していきたいと思っております。その時にまたお会いいたしましょう」と語っておられました。                       編集担当 若林 英男

「大阪城散策・水上バス等」とクロスフィールドにてランチ」

2023.10.6



FL兵庫 宝塚劇場 観劇ツアー

2022.12.5