歴史散歩ハリマの会
サークル参加申し込み先
| 代表者 | 上田 勝彦 |
| 連絡先 | 078-934-8806 |
| 活動状況 |
毎月例会開催 関西エリア近隣の歴史史跡を巡り散策 |
サークル開催のお知らせ
第199回
名張の旅「赤目四十八滝」
〇 赤目四十八滝 名張市赤目町長坂861-1 ☎ 0595-41-1180 渓谷入山料 1,000円
数多く存在する四十八滝の一つで、赤目町を流れる滝川の渓谷に存在する一連の滝の総称です。 奈良時代には修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)の修行の場となったとも言われ、古来より山岳信仰の聖地であった。 今でも地元では「滝参り」という呼び方が残っている。 「赤目」という地名の由来は、役行者が修行中に赤い目の牛に乗った不動明王に出会ったとの言い伝えにあるとされ、また、忍者の修行の場であったとも伝えられている。
主要な滝としては、行者滝、銚子滝、霊蛇滝、不動滝、乙女滝、大日滝、千手滝、布曳滝、竜ヶ壺滝、縋藤滝、陰陽滝、姉妹滝、柿窪滝、笄滝、雨降滝、骸骨滝、斜滝、荷担滝、雛段滝、夫婦滝、琴滝、琵琶滝、巌窟滝などであり、うち不動滝(ふどうだき)、千手滝(せんじゅだき)、布曳滝(ぬのびきだき)、荷担滝(にないだき)琵琶滝(びわだき)の比較的大きな5つの滝を「赤目五瀑(あかめ ごばく)」と呼んでいる。各地にある四十八滝のうち、実際に四十八以上の滝が存在している例は少ない。
現在、「赤目四十八滝」として、日本の滝百選、森林浴の森100選、遊歩百選、平成の名水百選、美しい日本の歩きたくなるみち500選などに選定されている。
〇 赤目自然歴史博物館 2020年3月に開館 入館無料
豊かな自然に囲まれた景勝地である赤目四十八滝の入山口に、渓谷内に生息する動植物に関することや、歴史をパネルや動画でご紹介。
忍者修行体験などの体験ツアーの受付もこちらで行っています。
第198回 服部緑地の旅「日本民家集落博物館」
2026年4月18日(土)
【 見どころ 】
服部天神宮 〒561-0851 豊中市服部元町1-2-17 ☎06(6862)5022
ご本殿には、少彦名命と菅原道真をお祀りしており、少彦名命(医薬の神様)を小さな祠にお祀りしたことが服部天神宮の始まりです。延喜元年(901年)菅原道真が京都から太宰府へ左遷され任地へ赴く途中、当地で持病の足の病に襲われ一歩も動けなくなりました。
菅公は村人の勧めで、少彦名命を祀る天神祠に足病平癒を祈願されると足の痛みやむくみは治まりました。
日本民家集落博物館 〒561-0873 豊中市服部緑地1-2 ☎06(6862)3137
約36,000平方メートルの敷地には、白川村の合掌造りの民家をはじめ、岩手県南部の曲家(まがりや)、奄美大島の高倉など、日本各地の代表的な民家11棟を移築復元した野外博物館です。
どの建物も17~19世紀の江戸時代に建築され、昭和30年代まで実際に人々が生活を営んでいたもので、それぞれの地方固有の風土・習慣から生まれた、人々の暮らしの知恵を随所に感じることができる。
197回 ご案内姫路の旅「廣峯神社」
2026年3月21日(土)
官兵衛神社 :廣峯神社にあり、武将黒田官兵衛の祖父である黒田重隆が身を立てた土地に建てられた、黒田官兵衛は 子供のころ増位山随願寺の近くにあった地蔵院に住まいする叔父の小寺休夢の所に出かけては歌や学問などを学んでいました。
官兵衛が成長し櫛橋家の 娘である光姫を妻に迎え、松寿丸 (長政) が誕生します、後に出会う秀吉からも怖れられた軍師で、黒田家や愛好者にとって特別な意味を持つ場所です。
九星詣り : 陰陽道を用いた九星の守護神にお祈りする廣峯神社の独特な参拝方法で、最初に表の拝殿で日頃のご神恩に感謝を申し上げてから、本殿裏に ご自分の運命星 (一白水星~九紫火星)の穴がありますので、その穴に一礼し お名前とお願い事を書いた九星祈願札を投げ入れ、穴に顔を近づけてお願い事を3回ささやき、最後に一礼しご参拝ください。(人は生まれた年によって、運命星が決まっていて この運命星を九星で表し、陰陽道によって人柄からその年の運勢までも占い、物事の吉凶を判断するのが九星術です)
第196回 明石の旅「浜の散歩道」2026年2月21日(土)
2月例会は 名所旧跡の宝庫「明石の旅」です、原始時代「明石原人」「マンモス」に始まり、平安時代「源氏物語 明石の巻」⇒明治時代「中部磯次郎(大洋漁業創設者)」「子午線の町」⇒昭和の阪神タイガース「小山正明」生家など散策箇所が多すぎて困っています。(明石在住者の「手前味噌」)
「小山正明」生家 明石市の重要建築物指定で今も親族がお住まいです、二見エリアは 梅の名所「御厨神社」・牡丹の名所「薬師寺」・弘法大師の「霊水」。寄り駅 : 山電 東二見
【江井ケ島海岸】「明石海峡大橋」展望No1の海岸でウミガメ産卵地です、江井ケ島酒造見学も。 最寄り駅 : 山電 江井ケ島
【明石原人】「直良信夫」が西八木海岸で発見した腰骨で謎が多い、明石マンモスの発見カ所と隣接。 最寄り駅 : 山電 中八木
【明石城】江戸時代になって築城され、「巽櫓」「坤櫓(ヒツジサルやぐら)」は国の重要文化財です、「天守閣」は? 「中部磯次郎(大洋漁業創設者)」?
第195回 2026年1月17日(土) 信貴山の旅「朝護孫子寺」
信貴山の旅
「朝護孫子寺」
1月例会は 神社の初詣を避けて阪神タイガース「虎」ゆかりの信貴山のお寺で計画しました。 厳寒の時期ですが信貴山頂で今年初めの例会をスタートします。
【 見どころ 】
〇 朝護孫子寺 〒636-0923 生駒郡平群町信貴山 TEL 0745-72-2277
醍醐天皇の御病気祈願の勅命により 命蓮上人が毘沙門天王に病気平癒の祈願をして、天皇の病気は たちまちにして癒えました。 祈願所として「朝護孫子寺」の勅号を賜りました。
その後 聖徳太子がこの山で毘沙門天王をご感得され、ご利益を戴かれましたのが寅の年、寅の日、寅の刻であったと云われています。その故事から、信貴山の毘沙門さまに寅の縁日にお参りすると、聖徳太子にあやかって良いご利益を授かるとして昔から信仰を集めてきました。
朝護孫子寺は、「信貴山寺」とも呼ばれ、多くの方に親しまれています。
〇 本堂 : 信貴山は毘沙門天王が日本で最初に御出現になった霊地で、毘沙門天王信仰の総本山です。ご本尊となる毘沙門天王像は左に禅膩師童子像、右に吉祥天像とともに内陣の正面に安置されています。堅固な舞台からの眺めは素晴らしく、ご来光を拝むことができます。
〇 戒壇巡り:約900年の昔、覚鑁上人(新義真言宗の開祖)が、当山に籠って修行されたとき、毘沙門天王より授かった「如意宝珠」を納められ、本堂の地下にお祀りしております。真っ暗な回廊を進み、宝珠を納める錠前に触れると心願成就のご利益があらたかです。 戒壇巡り 200円
〇 大寅 :信貴山をそのインパクトで知らしめることになった「世界一福寅」です。その巨大な張り子の寅は、記念写真のポイントとしても喜ばれています。
| 日時 |
第194回 2025年12月13日(土) |
| 行き先 | 東大阪の旅「石切劔箭神社」 |
| 集合 | 近鉄 石切駅 改札口の外 午前10時00分集合 |
第194回
【 見どころ 】
〇 石 石切り神社 : 天照大神(あまてらすおおかみ)の孫にあたる瓊々杵尊の御兄、饒速日尊(にぎはやのみこと)とその子、可美真手命(うましまでのみこと)の二柱をお祀りしています。
古くから「でんぼの神さま」、腫れ物などを治してくださる神さまとして有名です、「でんぼ」(関西の言葉で腫れ物)は 本来「伝法」であると言われており、「伝法」
とは 社家である木積(こずみ)家に伝わる禁厭(きんよう)の秘法を指しています。
※禁厭:まじないや呪術を意味する。
〇 石切神社 上之社 : 生駒山中腹にある、石切劔箭神社の現在の御本社(下之社)よりも、古くに創建されたそうです。こちらにも御本社と同じ祭神が祀られており、お百度参りをすることができます。
上之社には、独特の形をした社殿が特徴の登美霊社、小さな滝「石切の御滝」、願いが叶ったことに感謝するための「御礼池」などがあります。
〇 お百度参り:本殿前でお参りして入口に戻り再び本殿前でお参りする ことを百回繰り返すことです。お百度を踏むとも申しますが、百回でなくとも、ご自分でお決めになられた回数で結構です。大切なのは神様に願いが届くよう一心にお参りすることです。ご参拝いただければ、その熱に胸を打たれるでしょう。
〇 石切大佛 : 日本で3番目ということですが、そんなに大きくは無いので、大きさが3番目という感じでは無さそうです。地元の阪本漢方製薬の4代目当主が1972年に建立された。
| 日時 |
第193回 2025年11月15(土) |
| 行き先 | 大阪の旅「木津川渡船」 |
| 集合 | JR大正駅 改札口の外 午前10時00分 |
【 木津川の渡船 】
大正区船町1丁目と住之江区平林北1丁目を結ぶ(岸壁間238メートル)唯一の大阪港湾局管理の渡船である。
昭和30年12月からカーフェリー(「松丸」134トン)が運航して乗用車から大型トラックまで運搬し得る能力を持っていたが、上流部に千本松大橋が開通した昭和48年の翌年からカーフェリーは廃止され、人と自転車のみを運ぶ渡船となった。
令和5年度現在 1日平均180人が利用している。
利用者は大正区の工場に通う人や住之江区の木材関係で働く人がほとんどである。
水がきれいになったためか、渡り鳥が飛来する姿が見られる。
| 日時 | 第192回 2025年10月19日(日) |
| 行き先 | 大山崎の旅【 聴竹居 】 |
| 集合 | 阪急京都戦大山崎益改札外 12時30分 |
【 聴竹居 】京都府乙訓郡大山崎町大山崎谷田31 電話075-956-0030
| 日時 | 第191回 2025年9月20(日)(土) |
| 行き先 | 和歌山の旅「高野山」 |
| 集合 |
南海 難波駅 北側改札口の外 午前8時50分 |
【 高野山とは 】
高野町にある標高約1,000メートル前後の山々の総称。平安時代の弘仁10年(819年)頃より、弘法大師空海が修行の場として開いた「高野山真言宗総本山」です。比叡山と並び日本仏教における聖地となっています。山内の寺院数は、高野山真言宗総本山の「金剛峯寺」をはじめ、117ヶ寺に及びます。
| 日時 | 第190回 2025年8月23日(土) |
| 行き先 | 神戸居留地と神戸湾の花火 |
| 集合 | JR元町駅 東側改札口午後6時00分 |
| 日 時 | 第188回 2025年5月17日(土) |
| 行 先 |
太子町の旅「斑鳩寺」 |
| 集 合 |
JR網干駅 改札口の外 午前10時00分 |
| 日 時 | 第 187回 2025年4月19日(土) |
| 行 先 |
奈良斑鳩の旅「法隆寺と中宮寺」 |
| 集 合 |
JR大阪駅 連絡橋改札口の中 午前9時00分 |
【 法隆寺 】 奈良県斑鳩町法隆寺山内1-1
■世界界最古(1,300年以上の歴史)の木造建築で。国宝・重要文化財の指定を受けた建造物が約3,000点も有る、聖徳太子ゆかりの聖徳宗の総本山です。
■金堂 :飛鳥様式の入母屋造り二重構造だが上層に部屋はなく1階建で、本尊の「釈迦如来三尊像」は日本最古の仏像。
■五重塔:世界最古の木造建築であり日本最古の塔でもあ
■夢殿:八角形の外観が特徴的で、屋根の頂上には球状の宝珠が輝いている、秘仏として厳重に安置されてきた「救世観音像」に注目してほしい。
| 日 時 | 第186回 2025年3月15日(土) |
| 行 先 |
京都西陣「千本釈迦堂」 |
| 集 合 | 阪急梅田駅 京都線 特急(1番線)ホーム南端 |
| 日 時 | 第185回 2025年2月15日(土) |
| 行 先 |
神戸の旅「神戸ポートタワーと南京町」 |
| 集 合 | JR元町駅 西改札口の外 午前9時 |
【 南京町 】神戸市中央区栄町通1~2丁目、元町通1~2丁目 ☎078-335-6580-
中国風あづまやのある南京町広場を中心に東西約270m、南北約110mのエリアに、多くの中国料理店や中国雑貨・食材店が軒を連ねるチャイナタウン。
【 相楽園 】神戸市中央区中山手通5-3-1 ☎078-351-5155
明治期に作庭された池泉回遊式日本庭園(名勝)。戦前には園内に豪壮な本邸その他付属建物があったが戦災により焼失し、旧建物としては欧風スタイルの厩舎(重要文化財)、塀および各門が名残りをとどめている。その後旧ハッサム住宅(重要文化財)、船屋形(重要文化財)などが移築され、往事にまさる景観が見られるようになった。近隣の人々の憩いの場としても親しまれている。他に春のつつじと秋の菊花展が有名。
【 兵庫県公館 】神戸市中央区下山手通4丁目4-1 ☎078-362-3823 土曜日休館
明治35(1902)年に兵庫県本庁舎として建設された歴史的文化遺産。完成当時、フランス・ルネサンス様式の建造物としては、規模・優雅さ、ともに日本一の名声を博した。昭和60年に、迎賓館部門と県政資料館部門を有する兵庫県公館として整備され、内外からの賓客の接遇、県政の重要な会議や式典に利用されている。また館内には、小磯良平や東山魁夷など、兵庫県にゆかりのある芸術家の作品を多数展示している。登録有形文化財。
| 日 時 | 第184回 2025年1月18日(土) |
| 行 先 |
大阪貝塚の旅「初参り水間観音参り/水間公園」 |
| 集 合 | JR大阪駅連絡橋 午前9時 |
【 水間観音 】天台宗の別格本山 貝塚市水間638 ☎072-446-1355-
正式名称は「龍谷山 水間寺」。聖武天皇の勅願によって行基が開創したと伝えられている、葛城山から流れる近木川と支流の秬谷川が合流する「水間」にあることが寺号の由来。 作家「今東光」が 昭和36年~48年の12年間、貫主を務めた。
現在の本堂は文化8年(1811)に再建されたもの。本尊は厄除け観音として厚く信仰されている。
境内には本堂、三重塔を含め十五の仏閣があります。中でも恋愛成就の明王、愛染明王を祀る愛染堂は縁結びとしても人気の名所となっています。
第183回
| 日 時 | 第183回 2024年12月21日(土) |
| 行 先 |
マリンピアと海神社・太平のゆ |
| 集 合 | JR垂水駅 午前10時駅の改札口外 |
| 日 時 | 第182回 2024年11月16日(土) |
| 行 先 |
神戸の旅「太山寺となでしこの湯」 |
| 集 合 | 神戸地下鉄「学園都市駅」午前10時駅の改札口外 |
第181回例会
| 日 時 | 第181回 2024年10月19日(土) |
| 行 先 |
芦屋の旅「ヨドコウ迎賓館」 |
| 集 合 | 阪急「芦屋川駅」午前10時駅の改札口外 |
| 日 時 | 第 180回 2024年9月21日(土) |
| 行 先 |
丹波の旅「柏原藩陣屋跡と田ステ女記念館」 |
| 集 合 | 加古川駅 改札口の中 午前9時00分 |
サークル実施報告
第199回
名張の旅「赤目四十八滝」
2026.5.16(土)
名張の旅「赤目四十八滝」 紀行文
5月16日(土)五月晴れの 近鉄 赤目口駅に9名が揃いコンビニを探すも近辺になく昼飯の心配を抱えて波乱のスタート。 赤目口駅前バス停10時41分発の路線バスは10分の乗車で450円 口々に運賃高い、ほぼ満席のバスは時間通り赤目滝終点に到着、高山地帯にしか自生しない「シャクナゲ」が満開で咲き誇っていますが、目もくれず食堂で弁当を購入・店頭で製造直売「くさ餅」を頬張り口々に美味い「花よりくさ餅」と風流心のない面々です。
渓谷入山料1,000円を支払い「赤目自然歴史博物館」入館し水槽の「大山椒魚」は1m超えサイズで5分間微動せず、レプリカちゃうの声に反応してか「口ピクリ」と動いた本物でした。
「滝川」の流れで生まれた赤目四十八滝では「赤目五瀑」が見所で「赤目自然歴史博物館」⇒「百畳岩」約1時間の徒歩で【三瀑】を制覇でき いざ出発です。
「行者滝」⇒「霊蛇滝」⇒【不動滝】⇒「乙女滝」⇒八畳岩⇒【千手滝】と登坂道が続き『腹減った』12時前に「千手滝休息所」にて昼食及び呑み物で出来上がり、再出発するも【布曳滝】⇒「竜ケ壺休息所」で歩ける人は『勝手に行って』昼食時に「呑み物」なしの元気⒉名で「百畳岩」へ再々出発、「縋藤滝」⇒「陰陽滝」を越えてそろそろ「百畳岩」と思って下山者に聞くと『マダマダ』の回答で即Uターン、先般 京都の旅「奥醍醐」に続き挫折トホホです。
しかし、【三瀑】(不動滝・千手滝・布曳滝)は達成出来て 森林浴と滝のマイナスイオンを注入し、無事下山 赤目滝バス停 13時40分発で帰途へ、反省会と銘打って大阪上本町駅ハイパータウン「昭和レトロ」雰囲気の「九州屋」に9名全員 約2時間に渡る飲食で楽しい旅の1日を終わりました。
第198回 服部緑地「日本民家集落博物館」
2026年4月18(土)
服部緑地の旅「日本民家集落博物館」 紀行文
4月18日(土) 午前10時 阪急 服部天神駅 下りホームに 8名が集合、上りホームに鎮座する楠「服部天神宮 ご神木」に拝礼、足の神様服部天神宮 参拝『死ぬまで歩けます足を』お願いして 服部緑地内をユックリ歩き午前11時「日本民家集落博物館」に到着、1名が合流9名で 野外で飲み食いワイワイガヤガヤ腹ごしらえを完了「懐かしい日本の暮らしが見てく各地の民家」をのんびり散策、帰途は大阪メトロ 服部緑地駅から乗車、反省会と銘打って梅田「しおや本店」で約3時間に渡る飲食で楽しい1日を締めました。
第197回 姫路の旅「廣峯神社」
2026年3月21(土)
【 見どころ 】 廣峯神社 〒670-0891 姫路市広嶺山5-2 ☎079(288)4777
【 ご由来 】弥生時代 崇神天皇が国を治めていた 約二千年余昔、素戔鳴尊と五十猛尊を白幣山に祀ったのが始まりで、社伝では神宮皇后が三韓征伐に出兵する途中この地に寄られ白山に登り、素戔嗚尊に皇軍の勝利を祈ったとあります。
【 御祭神 】本殿は正殿、左殿、右殿の三所に分けられ祀られています。
正殿 : 素戔嗚尊(牛頭天王)と五十猛命(素戔嗚尊の子)
左殿 : 奇稲田媛命(素戔嗚尊の御后)・足摩乳命(奇稲田媛命の親)
右殿 : 八王子神の神々
祇園本社と祇園末社 : 廣峯神社は京都の八坂神社の本家「元祇園」とされていますが、広峰山が伏見上皇により八坂神社に寄進されよって、「祇園末社」と位置づけられ、これ以降 牛頭天王の本家をめぐり廣峯神社と八坂神社は争になります。
官兵衛神社 :廣峯神社にあり、武将黒田官兵衛の祖父である黒田重隆が身を立てた土地に建てられた、黒田官兵衛は 子供のころ増位山随願寺の近くにあった地蔵院に住まいする叔父の小寺休夢の所に出かけては歌や学問などを学んでいました。
第196回 明石の旅「浜の散歩道」
2026年2月21日(土)
【日本標準時 標識】「子午線の町」明石は幾つもの子午線標識(東経135度)と日時計があり。探しましょう。
【源氏物語】有るんです、「光源氏」が「明石の君」のもと通った「蔦の細道」が無量光寺に、左甚五郎作の山門も。 最寄り駅 : 山電 西本町
【 仕上げは温泉 】 最寄り駅 : 山電 大蔵谷
〇 龍の湯 明石市大蔵海岸通1-2-2 ☎078-912-1268
源泉「龍の湯」は敷地内の地下深くから湧出する天然温泉で、湧き出す湯は透明ですが空気に触れ酸化するため、溜まる湯は赤銅のような鮮やかな褐色となります。
また、舐めると塩辛い塩化物泉でもあり、肌に付着した塩分が体温をカバーし、よく温まります。
広大な海と明石海峡大橋を一望しながらゆったりとお楽しみましょう。
入浴料金:土休日900円ですが、入浴回数券(10枚)7,500円を購入します。
第195回 2026年1月17日(土)
第194回 2025年12月13日(土)
第193回 2025年11月15日(土)
【 木津川の渡船 】
大正区船町1丁目と住之江区平林北1丁目を結ぶ(岸壁間238メートル)唯一の大阪港湾局管理の渡船である。
昭和30年12月からカーフェリー(「松丸」134トン)が運航して乗用車から大型トラックまで運搬し得る能力を持っていたが、上流部に千本松大橋が開通した昭和48年の翌年からカーフェリーは廃止され、人と自転車のみを運ぶ渡船となった。
令和5年度現在 1日平均180人が利用している。
利用者は大正区の工場に通う人や住之江区の木材関係で働く人がほとんどである。
水がきれいになったためか、渡り鳥が飛来する姿が見られる。
第192回 大山崎の旅【聴竹居】 20251019
【建築家・藤井厚二が京都大学で研究した環境工学の成果を生かし5回目の自邸として山林約4万㎡を購入し、道路、上下水道、電気等のインフラを整備し、家族と暮らしたメインの建物である「本屋」、藤井の和敬清寂を愉しむ私的な空間である「閑室」、お客様を迎い入れた「茶室(下閑室)」の3つの建物から構成されています。
日本の住まいで伝統的に取り入れられてきた気候風土に合わせる建築的方法を科学的な観点から見直し、日本の気候風土と日本人の感性に適合し、欧米の椅子式のライフスタイルや家事労働を軽減する家電を備えた「日本の住宅」を追求、「環境共生住宅の原点」とも言われる最先端のモデル住宅を「聴竹居」で実現しました。
設計した「聴竹居」(1928年)は、日本の気候風土と日本人の感性やライフスタイルに適合させた普遍的な「日本の住宅」の理想形を提示しています。
「聴竹居」は、1999年に日本のモダニズム建築を代表するとして選定され、2017年には建築家が昭和時代に建てた住宅として初めて国の重要文化財に指定されています。
第191回 和歌山の旅「高野山」 2025.9.20
住んでいた「御影堂」などを見て回ることができます。特に根本大塔は、その美しい姿と重要な役割から多くの参拝者に親しまれています。
【 金剛峯寺 】 和歌山県伊都郡高野町
高野山真言宗の全国4,000寺の総本山で、高野山の総本堂です。襖絵が美しい大広間のある主殿と、壮大な広さの石庭である蟠龍庭(ばんりゅうてい)を望む別殿などがあります
■奥之院 :弘法大師の御廟(ごびょう)がある大師信仰 の中心聖地。一の橋から御廟橋へと続く約2kmの石畳の 参道は、杉木立に包まれ、20万基以上もの墓碑や供養等が並ぶ霊場です。
■壇上伽藍 :弘法大師空海が高野山を開山した際に最初に整備した場所です。817年に弟子たちと共に建立し、完成には十数年から20年の歳月がかかりました。この場所は「弘法大師ゆかりの地」として信仰の中心となっており、密教の世界を表す胎蔵界曼荼羅を象徴しています。参拝の際は時計回りに進むことが推奨され、境内には高野山の総本堂「金堂」や、密教のシンボルとして建てられた朱塗りの「根本大塔」、弘法大師が
第189回 大阪関西万博の旅
2025.06.20
6月20日(金)「大阪関西万博」夜間入場券で一人旅を楽しんで来ました。JR大阪環状線内回り弁天町駅の万博連絡通路から大阪メトロ夢洲駅 ⇒万博東ゲイトでは ペットポトル・スマホなどリュックの小荷物と人間は別に安全チェックを済ました後に、入場ですが「スマホのQRコード」を示すと即入場、パビリオンの予約無しで 先ず NTTパビリオン前でパチリ ⇒ 大屋根リング一周にチャレンジ大きさに圧倒したが、車椅子利用者の多さにもビックリ、お腹が空いて 西ゲイトの食堂で大ジョッキーにて一人乾杯、20時頃から予約なしで即入館が可能なパビリオン「インドネシア館」などを見学し21時退場者で一杯の東ゲイト ⇒ 大阪メトロ夢洲駅から無事帰宅しました。
金曜日の夜間入場者は多かった、次回は火曜日に来ようかな?
第188回
太子町の旅「斑鳩寺」
2025.5.17
【 斑鳩寺 】 兵庫県揖保郡太子町鵤709 ☎ 079-276-0022
斑鳩寺は法隆寺の荘園「鵤荘(いかるがのしょう)」があり、その中心に荘園経営の中核的存在として、政所と斑鳩寺が建立されました。
言われは、聖徳太子が 推古天皇に法華経のお話を三日かけてされ、天皇は大変お慶びになり、太子に播磨国揖保の郡に水田百町を寄進されました。
太子はこの地を「鵤荘」(いかるがのしょう)と名付けられ、一つの伽藍を建てられました。これが播州斑鳩寺
鵤の地は この地方の太子信仰の中心として栄え播磨の国の中における特異な文化興隆地域を形成しています。
斑鳩寺は 太子創建後一千余年間は奈良法隆寺の別院でしたが、尼子氏の播磨侵入の中、堂塔尽く焼失し、その後 龍野城主 赤松下野守政秀が再建後、天台宗(比叡山)寺院です。 拝観料 500円(事前の予約要)
第187回 奈良斑鳩の旅「法隆寺と中宮寺」
2025.4.19
■大講堂:法隆寺の中で面積がもっとも大きく横に長く広がる造りで、神秘的な微笑みが何とも魅力的な「薬師如来坐」、左右にある「日光菩薩坐」・「月光菩薩坐」が配された「薬師三尊像」が見どころ。
【 中宮寺 】
奈良県斑鳩町法隆寺北1-1-2 ☎ 0745-75-2106聖徳太子とその母・穴穂部間人皇后ゆかりの尼寺、法隆寺は僧寺で 中宮寺は尼寺の関係にあったと考えられます。 拝観料 600円
■国宝菩薩半跏像(伝如意輪観音)は金堂の本尊で、飛鳥時代の最高傑です、この像の顔の優しさを評して、数少い「古典的微笑(アルカイックスマイル)」の典型として高く評価され、エジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチ作のモナリザと並んで「世界の三つの微笑像」とも呼ばれております。
第186回 京都西陣の旅「千本釈迦堂」
2025.03.15
■本堂 :鎌倉時代初期安貞元年(1227)建築の国宝建造物。鎌倉初期の遺構としては京都市に現存する最古のもの。外観は簡素な構造であるが、内部には中陣の天井周りのつなぎなどの装飾がある。
■木造六観音菩薩像 :鎌倉時代作の重要文化財彫刻。貞応3年(1224)仏師定慶の作で、玉眼入り、等身大の素木の像。聖・千手・十一面・馬頭・准胝・如意輪観音の六躯。写実性に富んだ衣文に宋風の影響が見られる
■木造十大弟子立像 :鎌倉時代作の重要文化財彫刻。像高約90.8cm、玉眼入りの彩色像で、霊宝館に安置する。このうち阿難尊者の体内文書に建保6、7年(1218、19)の銘があり、目連尊者の右足に「巧匠法眼快慶」の墨書銘がある。
■木造千手観音立像 :平安時代作の重要文化財彫刻。像高1.76m、一木彫成の彩色像。当寺建立以前の古像であるが、その伝来は明らかではない。伝として菅原道真公自刻の像として
■おかめ塚 :境内の東塀ぎわの石造宝篋印塔。寺伝によると本堂創建のとき、大工棟梁長井高次が柱の一本を短く切ってしまい、深く悩んでいるのを見た妻の亀女が、名案をだして助けた。しかし亀女は女の入れ知恵が世間に洩れては夫の名声に傷がつくと、上棟式を待たず自害したという。この塔は高次が亀女の冥福と、本堂の安全を祈って建立したもの。千本釈迦堂では毎年亀女の福徳を慕う人で「おかめ節分」が行われる。
第185回
神戸の旅「神戸ポートタワーと南京町」
2025.2.15
【 神戸ポートタワー 】神戸市中央区波止場町5-5 ☎078-332-2896-
「元町駅」西口から徒歩15分 神戸ポートタワーが誕生したのは1963年。双曲面構造による鼓を長くしたような美しい外観は、その優美さから「鉄塔の美女」と呼ばれています。 展望フロアと屋上デッキから見渡す神戸は、港と市街地、そして六甲山系が広がる「海と青空」大パノラマ。リニューアルオープン(2024年4月26日)で、【ぐるりと一周】 神戸の風景とアート作品を同時に楽しめるギャラリーが登場。定期的に展示作品が入れ替わります。
実はこのフロアには一部ガラス張りの床があり、地上75mから真下をのぞくスリル満点の体験もできます。
料金:一般大人1,200円ですが、65歳以上(確認證明要)一般入場料の半額
184回
大阪貝塚の旅「初参り水間観音参り/水間公園」
【 お夏清十郎 】約700年前、伏見天皇の勅使随身「山名清十郎」と豪農楠右衛門の娘「お夏」は思いつつも別れ、その後、お夏は境内愛染明王に毎夜祈願、南北朝の戦いが始まり、清十郎は南朝(北畠親房)の先陣を承り、住吉渡辺橋に戦功を立てしも、敗者の身、「お夏」は探し尋ねて住吉の松原にて清十郎に巡り会い、水間に手に手を取って帰り、仲睦まじく想いを遂げた。
【 水間公園 】貝塚市水間641-1 ☎072-423-2151
水間寺の裏山に広がる緑豊かな「水間公園」(宗教法人水間寺が所有)は、総面積5.4ヘクタールの広い公園です。
呑波池にかかる朱色の愛染橋は「お夏清十郎」所縁の撮影スポットになっている。
【 孝恩寺(こうおんじ)】貝塚市木積798 浄土宗 (本尊)阿弥陀如来
行基建立四十九寺の寺院で、本堂の観音堂は国宝に指定されている鎌倉時代後期の貴重な遺構です。
【奥水間温泉 】貝塚市木積3159 ☎072-478-8511 入浴料1,100円
お湯は濃度が非常に高い天然ナトリウム温泉で、渓流を見下ろす露天風呂から、四季折々の自然を眺めながら、その効能から“美人の湯”や“奇跡の湯”とも呼ばれる。
第183回 例会
神戸の旅「マリンピア神戸と海神社・太平のゆ」
レモニー期間で垂水駅まで使用した「ICOCA」カードを館内設置の「IC端末機」タッチで1,000円分プレゼント。 昼食に利用しましょう。
1.海神社(わたつみじんじゃ)☎078-707-1105
神功皇后が三韓よりの帰路、暴風雨のため、どうしても御座船を進めることができなくなりました。皇后御みずから綿津見三神をお祭りになり、御祈願されましたところ、たちどころに風波がおさまり御無事に都へ御還りになりました。その時神功皇后が綿津見三神をお祭りになったところに御社を建て、御神徳を仰いだのが鎮座の由来。
この御神徳により、航海安全・漁業繁栄の神として仰がれることはいうまでもなく、さらに当地が海上陸上を問わず、古代交通の要地であったことから、交通安全の神としても崇められている。
2.三井アウトレットパーク「マリンピア神戸」☎078-709-4466
2024年11月26日リニューアルオープン、当日(12/21)もセ
実。専用休憩所では雑誌や漫画本も読み放題。
3.太平のゆ ☎078-708-1126
明石海峡大橋と海を望める露天風呂や、"美人の湯"と呼ばれるこだわりの人工温泉をはじめ、高濃度炭酸泉や薬草風呂、ジェットバスが楽しめる"回遊風呂"など、多種多様なお風呂が楽しめる。
第182回例会
神戸の旅「太山寺となでしこの湯」
【 太山寺 】神戸市西区伊川谷町前開224
三身山 太山寺は天台宗の寺です、山号は東に望む三つの峰からなる山の名で、創建は大化の改新で知られる藤原鎌足の子の定恵が開山(創始者)、鎌足の孫の藤原宇合(うまかい)が霊亀2(716)年に建立しました。 本堂左手にある阿弥陀堂(1688年再建)の阿弥陀如来坐像(国・重文)です。鎌倉初期の寄木造りの丈六仏(身長1丈6尺の仏)です。太山寺の坐像は高さ9尺(約270センチ)で、世界遺産・平等院鳳凰堂(京都府宇治市)の阿弥陀像にも通じる優しいお顔に引き込まれます。
【 太山寺磨崖不動明王 】
伊川左岸の岩肌に彫られた、鎌倉期の兵庫県最古の磨崖仏(像高 175cm)は 寺から歩いて5分ほど是非拝観しましょう。 市の案内板が目印です。
【 なでしこの湯 】神戸市西区伊川谷町前開270-1 ☎078-977-0261
天然ラジウム泉で、水道水・井戸水等は含んでおりません。敷地内に源泉がある自家源泉です。 天然ラジウム温泉は、「吸う温泉」で「飲料ではない」。
土日祝料金 高齢者780円
1.ぬる湯ゾーンへ:まずはぬる湯(38℃)で体をならす(入浴時間目安:5〜10分)
まずはぬる湯で、副交感神経を活発化させます。じわじわと発汗を促し、体をリラックス状態にもっていきます。免疫細胞も活性化され、自然治癒力が高まるという効果もあります。
2.大浴場ゾーンへ:少し熱めのお湯(42℃)で交感神経を刺激
一般的に適温と言われる、42℃以上は、緊張、興奮の「交感神経」が優位に立ち、目が覚めた状態となります。 体温を上げることは、壊れた細胞を修復する能力が高め、免疫力アップ・リフレッシュ効果が望め、長寿の秘訣でもあるそうです。
3.冷鉱泉ゾーンへ:冷たい温泉(24.3℃)の湯気を吸入
冷たい温泉(25℃未満)の湯気吸入こそ、ラジウム温泉が効果的に働きます。
また、熱い温泉、サウナとの入浴を交互に行うことで血行がよくなり、疲労物質他老廃物を排出しやすくなり、疲労回復に効果が現れます。
第180回例会
丹波の旅「柏原藩陣屋跡と田ステ女記念館」
2024.9.21
丹波市立柏原歴史民俗資料館・田ステ女記念館: ☎ 0795-73-0177 入館料 210円
柏原藩陣屋跡 : 柏原藩2万石(藩主 織田家)の居館として正徳4年(1714)の造営から廃藩置県を迎えるまでその役目を果たしました。
現存する建物は、陣屋の表御門にあたる長屋門と表御殿の一部ですが、全国でも数少ない陣屋遺構として、また明治以降小学校として使用された経緯から幕末から近代に至る学制の変遷を考えるうえでも貴重であるとして、国の史跡に指定されています。平成15年度から行っていた史跡整備工事は平成23年度に完了しました。
田ステ女 : 柏原出身の女流俳人で「加賀の千代女」と並ぶ元禄四俳女の一人で貴重な遺品を展示 俳句【 雪の朝 二の字二の字の 下駄のあと 】
木の根橋 :かいばら観光案内所のすぐ横にあり、柏原八幡宮の登り口
柏原八幡宮 :舒明天皇の御代(629~641)に出雲連が入船山に素戔鳴尊(すさのおのみこと)を奉祀したのが当宮の創始。
境内には、三重塔と釣鐘が現存し、神仏習合当時の景観を今日に伝える全国でも極めて珍しい神社です。
田ステ女公園 :千日寺の跡に整備された公園で、田ステ女が 42歳の時 夫を亡くして、庵を結んだのが始まりと伝えられています、千日間の間ひたすら念仏にあけくれ夫の菩提を弔いたことから、千日寺と呼ばれるようになった。
第179回例会
京都の旅「醍醐寺」
2024.08.17
【総本山 醍醐寺】
醍醐寺の開山・聖宝は、天長9年(832)讃岐の塩飽諸島の本島(現在の香川県丸亀市本島正覚院)に御誕生。
境内は200万坪におよぶ広大な境内地にそびえる国宝五重塔は、静かに1,100年以上の時の流れを語り伝えています。
東山を越えると山科盆地がひろがり、この地は古くから大和・宇治・近江を経て遠く北陸に到る幹線道路があり、平安京の東南近郊の一地区として注目されて来た場所です。醍醐寺は、この盆地の東側、笠取の山頂にかけての広大な地域に位置し、山頂一帯を「上醍醐」山裾を「下醍醐」と称しています。
今日、一山は永世護持のため全山「史跡」に指定され、さらに平成6年12月には「世界文化遺産」に登録されました。
現在、醍醐寺は、総床面積1千坪の霊宝館に於いて、国宝6棟、重文10棟を含む92棟の建造物及び信仰対象の諸尊像を除く一切の文化財を管理保管しています。
五重塔 平安時代(国宝)
醍醐天皇のご冥福を祈るために朱雀天皇が起工、村上天皇の天暦5年(951)に完成した。京都府下最古の木造建造物で内部の壁画は、日本密教絵画の源流をなすものといわれている。
醍醐水
京都醍醐寺開山にまつわる名水です。醍醐寺創建以来多くの人々を潤してきました。古来よりの湧水を絶やさないように醍醐山の自然環境保全に努めるとともに取水は制限しております。
太閤秀吉
花見を行ったことで醍醐の桜は有名ですが、秀吉が秋に醍醐寺で紅葉狩りを計画していたことはあまり知られていません。太閤が夢見た醍醐の紅葉狩り。五重塔より山に近づいた林泉にその姿を映す弁天堂付近の紅葉が特に見事です。
第178回例会
京都の旅「無鄰庵」 2024.07.20
【無鄰菴 】
政治家山縣有朋の別荘(明治27年造営)で、母屋・洋館・茶室の3つの建物によって構成されており、洋館の2階は 伊藤博文らと山縣有朋が日露開戦に向けて話し合った「無鄰菴会議」に使われた部屋で 当日の様子を今に伝えます。
庭園は七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作。
「無鄰菴」の意味:山縣有朋の故郷 下関に「訪問したことを隣家にことづけようにも、隣家が見当たらないほど田舎だ」と言われた草庵から命名。
【南禅寺】
五山の上位で禅宗の最高位を誇った名刹。盗賊石川五右衛門ゆかりの三門もある。重文の勅使門は京都御所、紫宸殿南庭の日華門を移建。
【永観堂】
正式名称:聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺 第七世永観律師にちなみ永観堂と通称。
“モミジの永観堂”として千百有余年の歴史を持った京都有数の古刹です。
第177回例会 2024.06.15
西脇の旅「日本へそ公園と岡ノ山古墳」
◎ 見どころ
日本へそ公園:西脇市上比延町 ☎0795-22-3111
日本の標準時・子午線が通る西脇市は、東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」。 日本へそ公園は、大正8年に発見された経緯度の交差点のほか、経緯度をテーマにした にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」を中心に、方位の広場や科学の原理を使ったユニークな遊具をそろえた「宇宙っ子ランド」、西脇出身のアーティスト・横尾忠則氏の作品を収蔵・展示する岡之山美術館やレストラン(レストハウス花屋敷)があり、芸術と科学の融合したアミューズメントパークとして親しまれています。
また、公園の中を川と鉄道路線が横切り、駅があるという公園は珍しく、「日本へそ公園駅」というユニークな名前は世界を探してもここだけ。
「テラ・ドーム」「岡之山美術館」シルバー共通入場料:400円(65歳以上の証明要)
岡ノ山古墳:日本へそ公園に隣接
岡之山は、加古川と畑谷川の合流点の段丘に突き出た、標高149.7メートルの独立した山です。岡ノ山古墳はその山頂に築かれた この地域で唯一の前方後円墳(全長57.6メートル)で、前方部は後円部より低く、平坦で細長く延びる柄鏡式(えかがみしき)で、石室はボーリング調査により竪穴式石室と考えられます。立地や墳形から古墳時代前期(4世紀代)の築造と推定されます。
第176回例会
淡路島の旅「夢舞台とあわじグリーン館」
【淡路夢舞台 ☎0799-74-1000】
1960年代 関空の埋め立てのため、淡路島の山を削ってしまいました。
一度は、人間が壊した自然を本来の姿に戻し、様々な動物や植物と人間が共生できる空間を創造するため、建築家 安藤忠雄のグランドデザインによる施設群それが、「淡路夢舞台」です。
山の斜面に花壇が並ぶ「百段苑」陽光の中の草花の声を聴く、水面を渡る風の色を見たことがありますか? 緑の中に身を沈め、のびやかに広がる景観が楽しめます。
【国営明石海峡公園 ☎0799-72-2000】
四季折々の草花が楽しめる花の公園です、春のスイセンやチューリップ、夏のヒマワリ、秋のコスモス、冬はクリスマスローズなど、一年中とぎれることなく草花や木々が楽しめます。
花とみどり、その背景に広がる青い海と空のある風景は、写真スポットもいっぱい! 入園料金(65歳以上「要証明」):210円
第175回例会
和歌山の旅「友ケ島」
| 和歌山の旅 友が島の旅 2024.4.20 | ||||
動画:https://youtu.be/pUHBvDmWiuA?si=9vl6RXx0XaWQzc1n
紀淡海峡に浮かぶ4島(地ノ島、虎島、神島、沖ノ島)を総称して友ヶ島と言い、加太港から定期船(20分)で渡る沖ノ島では砲台跡を巡るハイキングコースが また、日本標準時子午線(東経135°)が通る島の西端では、日本で8番目に建築された白亜の洋風灯台が、今も紀淡海峡を往来する船舶の安全を見守っています。
洋式灯台、第2砲台跡、展望台、第3砲台跡、桟橋をめぐって約2時間30分の風光明媚な散策コースです。
島内中央部の深蛇地では、湿地帯植物が群生しており、約400種もの植物を見ることができます。植物に興味のある方は是非いちど、足を運んでみてください。
また、古い歴史をもつこの島は、役の行者に始まる修験道にまつわる史跡や行場も現存します。夏場は家族連れでの磯遊びなどに最適の島です。
第174回例会
岡山の旅「岡山城と後楽園」
「岡山城」
岡山城は外観が黒色という特徴から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれています、
付近には旭川の流域に岡山、石山、天神山という3つの丘がありました。その石山にあった城を手に入れて本拠地とし、岡山の地を戦国の表舞台に立たせたのは宇喜多直家でした。 こうして今に続く中心市街地の原型ができ、岡山の名が、市名、県名となる礎となりました。
「後楽園」
江戸時代を代表する大名庭園の一つで、水戸の偕楽園、金沢の兼六園と共に「日本三名園」の一つで、国の特別名勝に指定されています。
広い芝生地や池、築山、茶室は園路や水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色を眺めることができるよう工夫された回遊式庭園です。
「築庭前」 岡山藩では城下町のすぐ東を流れる旭川とさらに13キロほど東に位置する吉井川の間に広がる遠浅の海の干拓を行っていました。
池田綱政[いけだつなまさ]の父で名君と謳われた池田光政[みつまさ]の治世から続く新田開発や城下町や旭川流域の農村を洪水から守る百間川[ひゃっけんがわ]の整備に着手していましたが、遠浅の海であった児島湾の大規模な干拓を成功させるには、排水と用水を兼ねた大きな放水路百間川の整備が急務となり、貞享2年(1685)から翌3年にかけて築堤工事が本格化しました。
第173回例会 2024.2.10
明石の旅「茨木酒造試飲会・住吉神社参拝」
第172回例会
神戸の旅「県立美術館となぎさ公園」 2024.1.20
〇 敏馬神社 (神戸市灘区岩屋中町4-1-8) 阪神岩屋駅の南西約150m
本来の祭神は女神のミヌメ神(敏馬神)で、古来より神社の前は離縁を恐れて花嫁行列は通らない、様々な縁切の方法が伝えられている。
万葉歌人「柿本人麻呂」の『玉藻刈敏馬(たまもかるみぬめ)を過ぎて夏草の野島(ぬしま)の埼(さき)に舟近づきぬ』
〇 兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 ☎078-262-1011)
阪神大震災後の「文化の復興」シンボルとして、2002年にオープンした 地元では「芸術の館」という愛称で親しまれています。世界的建築家・安藤忠雄氏が設計を手がけた建物で、延床面積約2万7,500平方メートルという西日本最大級の規模を誇ります。収蔵作品は10,000点を超え、大きく国内外の近代彫刻と版画、日本近代の名作、兵庫県ゆかりの作品、関西の現代美術のテーマに分けて展示されています。
〇 安井仲治「僕の大切な写真」展
安井仲治(1903~1942) 大正から太平洋戦争勃発の激動の時代に写真のあらゆる技法と可能性を追求し、心震わせる忘れがたい数々を印画紙に残した写真家。
入場料(70歳以上の証明提示で半額)800円
〇 なぎさ公園(神戸市中央区脇浜海岸通1)
防災拠点としての機能も兼ね備えた、海沿いの風が気持ちの良い公園です。芝生広場や少し変わった遊具があり周辺施設も充実しています。